第10期全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代）第2回會(huì)議は4日午前、北京の人民大會(huì)堂で記者會(huì)見(jiàn)を行い、姜恩柱?全人代報(bào)道官が憲法改正についての記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。主な內(nèi)容は次の通り。
政権黨の重用な職責(zé)の一つは、法律の制定を提案し、法的な手続きを通して政権黨の主張を國(guó)家の意思に変えることであり、中國(guó)共産黨の法に基づく執(zhí)政の重要な現(xiàn)れだ。黨中央による憲法改正の提案は、各地方、各部門(mén)、各方面に広く意見(jiàn)を求めた後、検討を重ねて形作られた。全人代常務(wù)委員會(huì)は黨中央による憲法改正の提案を受け、第10期全人代常務(wù)委員會(huì)第6回會(huì)議で討論を進(jìn)めた結(jié)果、黨中央の提案に一致して同意し、憲法改正の草案を作成して第10期全人代第２回會(huì)議での審議に提出した。今回の憲法改正草案の內(nèi)容は14分野にわたり、いずれも中國(guó)の発展や長(zhǎng)期的な安定に関わる重大な問(wèn)題である。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2004年3月5日
|
