中國の最高権力機関である全國人民代表大會(全人代)の年度會議が5日北京で開かれるが、いま、各準備作業(yè)はほとんど終了し、開催を待つばかりとなっている。
「人民日報」(海外版)によると、3日の晝までに今回會議に參加する予定の各地からの代表は、公用や他の理由で會議に參加しない44名を除き、2944名が北京に來て関係部門に到著の報告を済ませた。また、大會に使用される各文書は少數(shù)民族の代表のために、それぞれの少數(shù)民族の言語の翻訳されているほか、海外からの取材記者など関係者のために、一部関連データも多くの外國語に翻訳された。
「CRI」より2005/03/04
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