溫家寶総理が行った「政府活動(dòng)報(bào)告」における対臺(tái)灣活動(dòng)についての表述は、今回の全人代會(huì)議と政協(xié)會(huì)議に參加した代表と委員の支持を受け、彼らは、「中國大陸はこれまでどおり、臺(tái)灣同胞に対する善意を示していく」と表明した。
溫家寶総理は「政府活動(dòng)報(bào)告」の中で、臺(tái)灣海峽両岸関係の発展と平和統(tǒng)一にプラスとなることであれば、大陸側(cè)は、その実施に最大に努力を払っていくと表明したが、これについて臺(tái)灣民主自治同盟の呉國禎副主席は、「中國政府の対臺(tái)灣活動(dòng)での承諾は、大陸側(cè)の臺(tái)灣同胞への配慮と愛護(hù)を十分具現(xiàn)している」と述べた。
代表と委員たちは、「中國政府の臺(tái)灣同胞への誠意と善意は一貫したものであり、このような善意は政策上と口頭だけのものではなく、実際活動(dòng)でも努力を払ってきている。長年來、両岸関係が如何に変わろうとも、大陸側(cè)は臺(tái)灣同胞の福祉に終始配慮を寄せたきた。より重要なことは、中國大陸が平和統(tǒng)一のための努力を終始捨てないことであり、これは臺(tái)灣同胞への最大の善意といえる」としている。
「CRI」より2005/03/08
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