ここ連日、中國の湖南省、四川省、吉林省などの地方の人々は『反國家分裂法』を斷固と支持することをそれぞれ表明し、「この法律は臺灣海峽の平和と安定を擁護し、祖國の平和統(tǒng)一と中華民族の繁栄を促進させる法律だ」と見ている。
今年76歳になる高齢の湖南省臺灣同胞連合會の彭毅前副會長は「『反國家分裂法』は臺灣同胞を含む國內(nèi)外の中國人にとっても民意に沿う法律だ。大陸と臺灣は一つの中國に屬するもので、平和統(tǒng)一は相手を併呑することではない。臺灣の民衆(zhòng)はこの法律を真剣に研究し、その真の意義を理解すべきだ」と話した。
四川省甲登慈善學校の學長は「全國人民は一日も早く臺灣問題を解決し、國家の完全統(tǒng)一を?qū)g現(xiàn)させることを希望している。『反國家分裂法』は全國人民の心の聲を反映し、13億中國人民の利益を代表しているものだ。われわれはそれを斷固と擁護する」と述べた。
中國科學技術(shù)界の人々は22日北京で「『反國家分裂法』と國家統(tǒng)一」をテーマにした座談會を開いた。出席者は「この法律の採択は中國人民が國家統(tǒng)一と領(lǐng)土保全を守る意志の具體的な體現(xiàn)であり、科學技術(shù)界はこの法律を斷固と支持する」と表明した。
CRIより 2005年3月23日
