このほど、國家統(tǒng)計局は我が國の重大な國情、國力調(diào)査の一つである第二回全國農(nóng)業(yè)センサスを2006年末に実施することを明らかにした。
第二回全國農(nóng)業(yè)センサスの主要な內(nèi)容は、第一次産業(yè)に従事する事業(yè)所と農(nóng)家の生産経営狀況、郷（鎮(zhèn)）、村委員會及び社區(qū)の環(huán)境狀況、農(nóng)業(yè)の土地利用狀況、農(nóng)業(yè)と農(nóng)村の固定資産投資狀況、農(nóng)村労働力就職及び流動狀況、農(nóng)民の生活レベルの狀況などである。
今回の農(nóng)業(yè)センサスの標(biāo)準(zhǔn)時點は2006年12月31日で、時期資料としては2006年度となる。センサスの対象についてありのままにセンサスデータを記入させることにより、基礎(chǔ)データの信頼性を確保する。
國家統(tǒng)計局関係責(zé)任者によると、「今回の農(nóng)業(yè)センサスは主として農(nóng)業(yè)、農(nóng)村、農(nóng)民の発展変化狀況を明確にし、我が國の農(nóng)業(yè)生産、農(nóng)田水利、農(nóng)村インフラ施設(shè)、農(nóng)村余剰労働力の移転などの基本情報を把握して、國民経済発展戦略、計畫を研究確定し、各項目経済社會政策の制定のための根拠を提供することにある。
第一回全國農(nóng)業(yè)センサスは1997年に実施されている。國の新たなセンサス項目と周期的手配に基づき、農(nóng)業(yè)センサスは10年ごとに実施される。センサスの経費は中央財政と地方財政が共同負擔(dān)する。
「チャイナネット」2005/06/13
