朝鮮の中央通信は20日論評(píng)を発表し、日本が「拉致問(wèn)題」を口実に、朝鮮半島の核問(wèn)題をめぐる六カ國(guó)協(xié)議を妨害しようとしていると非難し、朝鮮が協(xié)議で、日本側(cè)と単獨(dú)で接觸することを否定した。
この論評(píng)は、「六カ國(guó)協(xié)議はまもなく行われ、関連各側(cè)はいずれも、朝鮮半島の非核化の実現(xiàn)に向けて努力しているにもかかわらず、日本のみが自國(guó)の利益しか考えず、協(xié)議での非核化とまったく関係のない拉致問(wèn)題の提起に固執(zhí)している」としている。
この論評(píng)はまた、日本はこれまでずっと六カ國(guó)協(xié)議を妨害し、以前すでに決著がついた"拉致問(wèn)題"を持ち出し會(huì)談に人為的な障害作り出している。このような姿勢(shì)を改めなければ、六カ國(guó)協(xié)議に參加しても、日本は何もなすところはないといえよう。日本のこれまでの姿勢(shì)を見(jiàn)れば、朝鮮は今後の六ヶ國(guó)協(xié)議で日本と二國(guó)間協(xié)議を行うことはない」と指摘している。
「CRI」より 2005年7月21日
