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國(guó)務(wù)院新聞弁公室の記者會(huì)見(jiàn)によると、「ともに築こう――平和と繁栄」と題する中日両國(guó)の往來(lái)の歴史をふりかえる大型寫(xiě)真展が7月28日から8月7日まで東京六本木ヒルズ52階大展望臺(tái)の東京シティビューで開(kāi)催されることになった。
「ともに築こう――平和と繁栄」と題する大型寫(xiě)真展は中日両國(guó)が共同で企畫(huà)?実施することになった重要な文化交流イベントであり、戦後、両國(guó)と人民が友好協(xié)力のために払った努力を振り返り、両國(guó)人民の世々代々の友好に対する切なる願(yuàn)いを感じ取り、「歴史を鑑に、未來(lái)に目を向ける」という方針を堅(jiān)持し、辛苦をなめ盡くしてかちとった友好関係をよりいっそう大切にしていくことを目的とする。
同寫(xiě)真展は中國(guó)國(guó)務(wù)院新聞弁公室の主催、日本國(guó)外務(wù)省の後援、中國(guó)國(guó)際出版集団（中國(guó)外文局）の運(yùn)営、日本森ビル株式會(huì)社の協(xié)賛の形ですすめられることになっている。この展覧に合わせて同じ內(nèi)容の日本語(yǔ)グラビア集も出版されることになる。
中國(guó)國(guó)務(wù)院新聞弁公室の趙啓正主任、日本國(guó)駐在中華人民共和國(guó)特命全権大使王毅氏、日本國(guó)町村信孝外務(wù)省外務(wù)大臣がそれぞれ寫(xiě)真展とグラビア集に祝賀のメッセージを寄せた。
寫(xiě)真展とグラビア集の內(nèi)容は故きをたずね、新しきを知る、交流の奇跡、未來(lái)に向かってという三つの部分からなり、その中の多くの寫(xiě)真と內(nèi)容は初公開(kāi)のものである。
伝えられるところによると、同イベントのイメージキャラクターは両國(guó)でよく知られている香港のスタージャッキー?チェン（成竜）と日本の卓球選手福原愛(ài)さんで、この二人は開(kāi)幕式で來(lái)場(chǎng)者と會(huì)い、即売されるグラビア集にサインすることになっている。
中國(guó)蘇州の寒山寺から高僧秋爽が來(lái)、頃合い見(jiàn)て平和と友好の象徴である「吉祥の鐘」を打ち鳴らし、中國(guó)音楽學(xué)院の４人の學(xué)生が中國(guó)の民族楽器で両國(guó)の名曲を奏でることになっている。展覧會(huì)場(chǎng)では中國(guó)古代の調(diào)度品を模したものや、民族情緒のあふれる裝飾品が飾られ、ふくいくたる中國(guó)文化の雰囲気が屋外の東京の町並みとすばらしいコントラストをなすになろう。
開(kāi)幕式には、中國(guó)國(guó)務(wù)院新聞弁公室の趙啓正主任が出席し、日本側(cè)は河野洋平衆(zhòng)議院議長(zhǎng)、川口順子首相補(bǔ)佐、何人かの元首相と國(guó)會(huì)議員、各界の知名人400余人が出席することになっている。
「チャイナネット」2005/07/21
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