風(fēng)光明媚な「月亮山」(お月様の山)
人々に「お月さまのお母さん」と呼ばれている徐秀珍さん (左三)
広西省陽朔県高田鎮(zhèn)の歴村の近くに位置する「月亮山」(お月様の山)は、風(fēng)光明媚な観光地であり、大勢(shì)の內(nèi)外の観光客を引き付けている。61歳の徐秀珍さんは付近に住んでいるごく普通の農(nóng)婦である。小學(xué)校三年の學(xué)歴しかない彼女は、外國(guó)人観光客との交流の中で8カ國(guó)語を話せるようになり、1998年9月に地元の観光部門から破格扱いでガイドの資格を授與された。彼女は內(nèi)外の観光客の間でたいへん人気があり、人々に「お月さまのお母さん」と呼ばれている。観光業(yè)に熱心な彼女は、他の村民たちをも観光業(yè)に導(dǎo)いている。現(xiàn)在、107世帯が住んでいる歴村は、民宿が22軒、飲食店が25軒もあり、正式な資格を持つ農(nóng)民ガイドは60人にも達(dá)し、世帯あたりの年収は2萬元をも上回り、桂林市の「民宿観光モデル村」に選ばれている。
「チャイナネット」2005年7月29日