國家食品薬品監(jiān)督管理局が6日に発表したところによると、新たなSARSウィルスの不活化ワクチンの臨床実験の開始がこのほど認可され、これは中國で三番目のSARSワクチンとして注目されている。
関係筋は、このSARS不活化ワクチンの臨床前の実験はこのほど終了し、動物実験では良好な効果を見せており、臨床実験開始が認可された後、研究者は主としてその安全性を調べていくとしている。
「CRI」より2005年8月8日