寫真展「華僑と抗日戦爭」が20日、大バンクーバー中華文化センターで開幕し、在バンクーバー中國総領事館による世界反ファシズム戦爭?中國抗日戦爭勝利60周年関連事業(yè)が始まった。
この寫真展は、豊富かつ詳細な史料によって、1930~40年代に全世界で800萬人の華僑や華人が、さまざまなやり方で世界反ファシズム戦爭に全力を投じ、中國の抗日戦爭を支えた歴史的な場面を再現(xiàn)している。國外初公開の寫真も多く含まれている。すべての寫真説明は、中國語と英語を併用した。寫真展は8月30日まで。その後、ビクトリア市に移り、9月11日から23日まで同市中華會館で展示する。
中國総領事館は8月下旬から9月下旬まで、一連の記念活動を行う予定。寫真展の開催期間中、関係分野の研究者や、ブリティッシュコロンビア州抗日戦爭史実保護會の責任者を招き、抗日戦爭歴史セミナーを3回にわたり開く予定で、テーマは「カナダと世界の反ファシズム戦爭」。
「人民網(wǎng)日本語版」 2005年8月22日