內(nèi)蒙古自治區(qū)呼和浩特(フフホト)市の蒙古族學(xué)校に勤務(wù)する、蒙古族の教師?栄鳳敏さんは、1990年ごろから蒙古族に伝わる切り絵細(xì)工の研究をはじめた。その後、伝統(tǒng)的な図案と現(xiàn)代的な要素とを併せ持つ、獨(dú)特の作風(fēng)を生み出している。伝統(tǒng)ある蒙古族の切り絵を後世に伝えるため、栄鳳敏さんは學(xué)校で切り絵の授業(yè)を開講。これまで生徒1千人余りに切り絵の技術(shù)を直伝してきた。栄鳳敏さんの作品は、國內(nèi)外の100余りのコンクールに出品され、數(shù)々の賞を獲得したほか、世界10カ國余りの民間蕓術(shù)博物館にも収蔵されている。
寫真(1):蒙古族のテント式住居で學(xué)ぶ子供を描いた、栄鳳敏さんの切り絵作品
寫真(2):蒙古族に伝わる民間蕓術(shù)の特徴を、生徒たちに解説する栄鳳敏さん
寫真(3):自作の切り絵作品を示す栄鳳敏さん
「人民網(wǎng)日本語版」2006年3月8日