ノーベル文學(xué)賞受賞作家、大江健三郎氏は12日午後、侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)を訪問した。參観後には事件の生存者2人と対談を行い、體験談に耳を傾けた。大江氏は記念館へ送った題辭の中で、「2人の體験談に心を動かされた。このことを深く心に刻む。一人の日本人として、また人類の一員として、責(zé)任を果たすために全力を盡くす」と示した。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年9月13日