「2008北京五輪おすすめメニュー展」が9月25日、山東省の煙臺(tái)市で開催された。
主催側(cè)の中國(guó)料理協(xié)會(huì)秘書長(zhǎng)の馮恩援氏によると、この展覧會(huì)は現(xiàn)在開催されている「第2回中國(guó)國(guó)際グルメ?フェスティバル」の一環(huán)であり、上海、広東、山東、甘粛、など20以上の省、直轄市および自治區(qū)の業(yè)者が參加し、千種類以上の料理の中から選び出した80種類のおすすめ料理が展示されている。
馮秘書長(zhǎng)によると、これらのメニューの共通の特色は、中國(guó)産の素材で異なった國(guó)の選手の口に合う料理を作ることであり、イスラム料理、塩味が薄めの料理、油を使わない料理、そして西洋料理などがあり、安全で便利で、美味しくて栄養(yǎng)もたっぷり、という特色があり、中國(guó)飲食文化の豊かさをも表すものである。これらのメニューは、北京五輪組織委員會(huì)と五輪サービス業(yè)者の參考と選択に資するものである。
23日開幕した第2回中國(guó)國(guó)際グルメ?フェスティバルには、14の國(guó)と地域および中國(guó)大陸部30の省、直轄市および自治區(qū)の3000人の業(yè)者が參加した。
寫真1：各地から出品された五輪おすすめ食品
寫真2：オードブル――青島會(huì)場(chǎng)での五輪ヨットレース
寫真3：オードブル――卓球への思い入れ
「チャイナネット」2006年9月26日
