國有資産監(jiān)督管理委員會(國資委)が30日発表したところによると、今年第1~3四半期(1~9月)、國有重點(diǎn)企業(yè)の輸出額(出荷ベース)は3964億7千萬元に上り、前年同期比33.7%増加した。主力業(yè)務(wù)の売り上げは7兆4813億2千萬元で同19.4%増加し、増加率は上半期を0.3ポイント、第1四半期を0.8ポイント、それぞれ上回ったが、前年同期の水準(zhǔn)には達(dá)しなかった。主要産業(yè)のうち、非鉄金屬、自動車、石油?石油化學(xué)、機(jī)械、電子、建築資材、化學(xué)工業(yè)の増加率が大きく、いずれも20%を超えた。利益は6643億6千萬元で同18.2%増加し、増加率は上半期を4.4ポイント、第1四半期を11.6ポイント、前年同期を1.8ポイント上回った。主要産業(yè)のうち、利益が重點(diǎn)企業(yè)全體の平均レベルを上回ったのは、自動車、非鉄金屬、建築資材、電力、機(jī)械、石油?石油化學(xué)、貿(mào)易の7産業(yè)。増加の勢いをみると、利益の伸びが継続的に上昇、または回復(fù)しているのは、金屬精錬、石炭、非鉄金屬、交通、電気通信、繊維、タバコなど。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年10月31日