國(guó)家品質(zhì)検査検疫総局（品質(zhì)検査部門）は11月30日、公式サイトに公告を発表、ソニー（中國(guó)）公司がデジタルカメラのCCD無償交換に関する追加の報(bào)告書をこのほど提出したことを明らかにした。ソニーは昨年にも、デジタルカメラ、デジタル?ビデオカメラのCCDでリコールを申請(qǐng)している。ソニーの関連製品および部品の品質(zhì)問題が多発していることから、同局は関連の輸入ソニー製品に対する検査?監(jiān)督管理にいっそう力を入れる方針。北京日刊紙「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。
ソニー（中國(guó)）公司広報(bào)擔(dān)當(dāng)の康建氏によると、この問題は「リコール」に対する雙方の解釈の相違にすぎないとした。ソニー側(cè)は、安全面での隠れた問題に関わる強(qiáng)制的なリコールを「リコール」と呼んでおり、デジタルカメラのCCD無償修理?交換は「リコール」には當(dāng)たらないとしている。一方、國(guó)家品質(zhì)検査検疫総局は「無償の部品交換サービス」を「リコール」と定義している。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月1日
