三番目の洞窟を離れて、「三本足のヘゴ」、「頭が二つあるヘゴ」などの景観がある。
さらに1キロも歩くと、カミナリのような水の音が聞こえ、小竜潭の前あたりで四番目洞窟の滝である「飛竜の滝」が目に入ってくる。滝は高さ60メートル、幅23メートルで、白い竜のように流れ落ちている。
渡仙橋
渡仙橋は四洞景勝區(qū)の前の道路の左側(cè)にあり、谷間にかかっている天然の石橋である。橋は高さ6.2メートル、長さ20メートル、幅3メートルで、厚さ約2メートルの丹霞砂巖の大きな石橋であり、頑丈で、橋の床は平らである。地元の人たちの間では、徳のある、親孝行な人が橋をわたれば、仙人になったような気持ちになる、と言われている。心がけがよくない人はこの橋をわたることはできず、仙人になったような気持にならないと言われている。この景観は內(nèi)外の専門家と學者たちの間でも「中國全國でもめったに見られないもの」と言われている。
「チャイナネット」2003年7月17日